ぜんらん

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善鸞

(建暦2(1212)-)親鸞の嫡男。慈信房と号した。

 親鸞の帰洛後、関東の同行の間に有念無念や一念多念の論争や造悪無碍・本願誇りの邪義が起こったので、親鸞は善鸞を派遣してこれを正させようとしたが、かえって本願を「しぼめる花」にたとえて異義を主張したので、親鸞は建長8年(1256)に義絶した。