ぞんにょ

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』
移動先: 案内検索

存如

ぞんにょ、1396年(応永3)-1457年(康正3)、本願寺第七代、諱:円兼。六世巧如の子。蓮如の父。

1436年(永享8) 本願寺継職。第七代。
巧如の北陸教化の後を受けて、能登の本誓寺、加賀の専光寺・本泉寺・光徳寺などを拠点に教化を続ける。また、越前(福井県鯖江市石田)に西光寺を建てた。
1424年(応永31)、越後・浄興寺の性順に安心決定鈔 を初めとして、各地の門徒に多くの聖教を下付した。
また、教行信証 から『正信偈』を抽出したり、三経和讃 の普及を図った。
1438年(永享10)頃、大谷本願寺の阿弥陀堂・御影堂を造営した。

  • 存如の弟、空覚は常楽台、如乗は加賀の本泉寺に住持。