だいば

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提婆

(skt.) deva 「天」「天神」を意味する語の音写。

 以下の三人の略称として呼ばれる。

提婆達多

 提婆達多の略として、提婆と書くことがある。

聖提婆

 「Āryadeva」のこと。龍樹の弟子で、『百論』『広百論』などを著した中観派の学僧。

大天

 「Mahādeva」のこと。大衆部の僧で、阿羅漢のさとりを低く見る問題提起をして、大衆部の分裂の原因を作ったとされる。