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ないしょう

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

内証

⇔外用(げゆう)

 自己心内のさとり、或いはさとられた真理を内証または自内証といい、内証に基づいて外部に現れたはたらきを外用という。

  • 内証の類語に己証(こしょう)がある。内証が特に人に依らないで得られた場合、または自己独得のものである場合に己証という。