操作

めいそう

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

瞑想

(skt.) dhyaana 冥想とも書く。「冥想」は中国の言葉である。

 支遁あるいは支道林によって、瞑想が仏教の「」の意味に用いられた。その詩の一節に

逍液して空無に帰す、無や復(ま)た何ぞ傷(いた)まん、万殊、一塗に帰す、道会して冥想を貴ぶ

とある。に徹底し、大道に合致することを冥想と呼んでいる。『荘子』によれば

瞑想にふける    ((徳充符))

のでも

昼瞑(昼寝)    ((知北遊))

でもなく

冥冥のうちに視(み)、声なきを聴く    ((天地))

のであるから、熟字としては、「瞑想」ではなく、「瞑」は眠る意味だから「冥想」が適切かもしれない。