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ひゃくろん

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

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百論

聖提婆(アーリヤデーヴァ)著、婆藪開士注釈。鳩摩羅什訳。

龍樹中論十二門論とあわせて三論と呼ばれる。
」が存在すると主張する他学派の主張を論破しながら、の立場を説明している。

インドの中観派で「百論」と言う場合は、同じアーリヤデーヴァの『四百論』を指す。

参考図書