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出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

(阿毘達磨集論)
 
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『大乗阿毘達磨集論』の略称。
 
『大乗阿毘達磨集論』の略称。
  
[[むじゃく|無著]]によって造られ、[[げんじょう|玄奘]]によって漢訳された、瑜伽部の論書。7巻。(大正蔵 vol.31 pp.694)<br>
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 [[むじゃく|無著]]によって造られ、[[げんじょう|玄奘]]によって漢訳された、瑜伽部の論書。7巻。(大正蔵 vol.31 pp.694)<br>
後に、[[あんね|安慧]]によって[[たいほうろん|対法論]]という注釈書が作られた。
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 後に、[[あんね|安慧]]によって[[たいほうろん|対法論]]という注釈書が作られた。

2019年2月4日 (月) 17:16時点における最新版

阿毘達磨集論

『大乗阿毘達磨集論』の略称。

 無著によって造られ、玄奘によって漢訳された、瑜伽部の論書。7巻。(大正蔵 vol.31 pp.694)
 後に、安慧によって対法論という注釈書が作られた。