うばい

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優婆夷

upaasikaa उपासिका (pl.)の音写語。「清信女(にょ)」「近事女」「善宿女」などと漢訳される。

 女性の在俗信者を指す。仏教の教団を構成する四衆のうち、在家の二衆のことで、仏法僧の三宝帰依し、定められた戒律を守りながら教団を経済的に支えるとともに、出家より教えを受けるべき人々をいう。原語は元来「仕える人」「かしずく人」の意味であり、これが出家に随侍し、世話をする在俗信者に対して用いられるようになったものである。きわめて古い用語であり、仏教・ジャイナ教などの興起した時代には、すでに諸宗教のあいだで共通に用いられていた言葉である。