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かん

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

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ava-īkṣ: upalakṣaṇā: darśana: darśin: pari-īkṣ: parīkṣaṇa: paś: pratyavekṣā: prekṣā: prekṣin: vyava-lok: samanu-paś: saṃdarśana: sam-paś: sam-lakṣ
 見ること。観察すること。

 苦しむ衆生を観じて深心に悲慰して恵施を行ず。
 舞楽を観るとき、無義の語を引くことあり。
 息が身に住するを観ず。

mīmāṃsā: vibhāvana: vyavacāraṇa
 深く観察し思考すること。

観の増上力に由って得るところの三摩地を観三摩地と名づく。

vipaśyanā
 止観の観。vipaśyanāの意訳。毘鉢舎那と音写。


abhisamaya
 明蜥に把握する、理解する、証すること。原語 abhisamaya は普通「現観」と訳される。

 真理をみること。

 聖諦を観ず
 仏の法身を観ず
 真如を観ず