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ちぞう

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

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智蔵

454年 - 522年

 中国、南北朝の斉・梁代に、成実・涅槃などの学僧。勅命によって経典を講義したり、皇帝に菩薩戒を授けた。
 梁の三大法師の一人で、開善寺に住したので、「開善寺の智蔵」と呼ばれる。

智蔵

生没不詳

 日本の三論宗の人。福亮の息子。
 父とともに慧潅に師事して三論を学び、入唐して吉蔵について三論を日本に伝えた第2伝となる。

 後、法隆寺で講じ、僧正に叙任される。

弟子

  • 道慈
  • 智光
  • 礼光