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わげさ

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

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輪袈裟

 日本の僧侶が首に掛ける袈裟の一種で、作務(さむ)や移動の時に用いるのが一般的である。

 形状に2種あり、畳輪袈裟と言って一枚の大きな布を幅6cmほどに折りたたんで輪にしたものと、略輪袈裟と言って表生地を二つ折りにしたものとがある。