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いじ

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

意地

mano-vijñāna-bhūmika (S)
 第六意識のこと。すなはち、眼識・耳識・鼻識・舌識・身識に対する第六識。これが個人存在の全体を支配し、認識作用の根源であり、万事を成立させる場所であるがゆえに「地」という。  〔正理門論〕〔倶舎論21〕

 意識の省察段階。

mānasa (S)
 意にもとづく。

 こころ・意思の意味。