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ぎおう

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

欺誑

visaṃvāḍaka (S) 「あざむく者」

 あざむくこと。たぶらかすこと。

『十住毘婆沙論』に「斯誑」と出てくるが、これを「ぎきょう」と読んでいる本があるから注意。〔T26-20a〕

不行欺誑

an-abhidrahin (S)

 ひとに害を与えない。