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ひゃくだん

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

百端

「ひゃくはし」「ももはし」と読むこともある。

 万端。無数のこと。無量であること。

猶し多端といはんが如し。
(95)外儀のすがたはひとごとに  賢善精進現ぜしむ  貪瞋邪偽おほきゆゑ  奸詐ももはし身にみてり  〔正像末和讃〕