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さいようしょう

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ（WikiDharma）』

最要鈔

一巻。覚如撰（康永２(1343)）。

　第十八願文・願成就文および正信偈の一節を掲げて、和語で註釈を加えた書で、従覚に口述筆記させ、道源にえたもの。

収録

  • 真宗法要６
  • 真宗仮名聖教３
  • 真宗史料集成１
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