karmaṇyatā (S) ある事をなすのに適していること。〔『荘厳経論』T31-624c〕
kalya-citta (S) 事に応ずる心。身がまえする心。準備する心。〔『荘厳経論』T31-624a〕
mṛdu-citta (S) 「mṛdu」は柔軟と言う意味もあるが、弱い、微かな、遅い、鈍い、劣ったなどの意味もある。〔『十住毘婆沙論』T26-21a〕