saṃskṛta-lakṣana (S)
現象的存在の生・住・異・滅の4つのありよう(有為の四相)をいう。四相のうちの異を老と言いかえて生・住・老・滅という場合もある。あるいは生・住・衰異・壊滅という場合もある。