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かんじゅ

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

堪受

utsaaha (skt.)

  精力、努力、不屈の心を意味する。堪能、勇猛、精進、勤力などと漢訳される。

菩薩は初地に在りて  能く堪受する所多し  諍訟を好まず  其の心に喜、悦多し    〔十住毘婆沙論〕