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ぎゃく

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

 得ること。

lābha

 心不相応行の一つ)の一種。いまだかって得ないもの、または、かつて得たが失ったものを今、得ること。〔倶舎論〕

浄土真宗では

 真宗で、因位の時に得ること。この世間で信心を得て正定聚を得ること。の反対語。
「必獲入大会衆数」〔正信偈〕