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ごうほう

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

業報

 善悪の業因に応じた苦楽の果報のことを言う。または、業因と果報のこと。

閻羅常、かの罪人に告げる。少罪であるとも、我よく加えることあることなし。汝みずから罪を作り今日に来(いた)る。業報みずから招き、代者なし。    〔宝積経96〕