三種の修行のありよう(修戒、修定・修慧)の一つ。戒をまもる修行。八支聖道との関係でいえば、正語・正業・正命を修戒という。
四つの修(修身・修戒・修心・修慧)の一つ。戒において貪欲を離れ、煩悩を断じて平安になること。