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しんじょう

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

審祥

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 日本の華厳宗の初祖とされる。新羅出身の僧で、唐に渡り、法蔵から華厳学を承け、日本に渡って、聖武天皇の要請で初めて華厳経の講義を行った。