mithyātva-niyatasya rāśiḥ (S)
邪定聚ともいう。一般には、さとりを得ることなく、地獄に落ちると決定した人々のこと。浄土真宗では、自己の善行によって浄土に生まれようとする第十九願の機類を邪聚という。