四阿含の一つで、劉宋の求那跋陀羅訳。50巻。[1]
ほかの『阿含経』のなかに収められていないものを雑集した経という意味である。しかし、内容はいくつかの項目のもとに整理されており、原始仏教の古い思想を伝えている。