ぞんかく
出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』
存覚
1290年(正応3) - 1373年(応安6)
1303年(嘉元元) 得度。
1311年(応長元) 以降、覚如について越前などへ行く。
1314年(正和3) 本願寺管領(かんれい)を覚如から譲られる。しかし、その後二度の義絶・赦免を繰り返した。
1353年(文和2) 今小路坊舎と呼ばれる常楽台に移る。
覚如とともに初期の教学を整備して、後世に大きな影響を与えた。
1290年(正応3) - 1373年(応安6)
1303年(嘉元元) 得度。
1311年(応長元) 以降、覚如について越前などへ行く。
1314年(正和3) 本願寺管領(かんれい)を覚如から譲られる。しかし、その後二度の義絶・赦免を繰り返した。
1353年(文和2) 今小路坊舎と呼ばれる常楽台に移る。
覚如とともに初期の教学を整備して、後世に大きな影響を与えた。