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とくゆう

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

徳用

 はたらき。すぐれたはたらき。妙用(みょうゆう)ともいう。〔華厳五教章 上〕〔往生要集、T84-72c〕


 「とくよう」と読んで、使って得・利益になること、を言う。〔吾妻鏡〕