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にゅう

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

āyatana (P): avakramaṇa (S)

 心や心のはたらきのよりどころ。よりどころ。入口のことで、対象認識の手がかり。

 真理をさとること。

avakramaṇa: avakrānti (S)
 (ある境地に)入ること。

praveśa (S)
 根と境とが互いに渉入して識を生ずること。