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にらぶだ

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

尼羅浮陀

nirabuda (skt.)の音写語。

 皰裂の意味で、腫れ物が裂けたことを言う。八寒地獄の一つ。厳寒がせまり身の水皰が裂けるのでこのように言う。