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まん

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

māna (S)

 家柄・才能・財産などに関して自己より劣っている他者に対して自己は彼れより勝れているとおごる心。あるいは自己と等しい他者に対して彼れと等しいと思う心。七慢の一つ。

 於他下劣、謂已為勝、或復於等、謂己為等、令心高挙故、名為慢。〔『瑜伽』89、T30-802b〕
 慢者、謂、於下劣、計己為勝、或於不相似、計己相似、心挙為性。〔『集論』4,T31-676c〕
 云何為慢。侍己於他、高挙為性。能障不慢、生苦為業。〔『成唯識論』6,T31-31b〕