kriyā (S)
「力」とは、「ちから」のことである。 「用」とは、「働き」のことであり、「体」が作用の本源を意味するのに対して、その「作用」もしくは「現象」を指す。 総合して、「働きそのもの」を指す場合に、力用と使う。