「愛し敬う」という意味で用いることが多い。
などと用いられる。またとくに、仏・法・僧の三宝を敬うこと。
また、四摂法の第二の「愛語」に相当する語として使われることがある。〔雑一阿含経22、T2-665a〕
「kāmatā」に「愛敬」の後を充てることがある。