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しんじゅ

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

信受

pratīyati (S)
 (教えを)信じて受けとる。信仰して受持すること。教えを信奉すること。教えを素直に受けること。
阿弥陀経 T12-348a〕〔倶舎論 vol.6〕〔往生要集 T84-58c〕

「不能信受」=aśraddheya

ājāneyyuṃ (P)
 人の言うことを理解すること。
増一阿含経 T2-593a〕

「令他深信受」=para-vijñapti

abhyupagamana, saṃpratyaya, abhiśraddhāna, saṃpratyaya (S)
 信用すること。
〔『五教章』下〕