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出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

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(佛樹)
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 また道樹ともいう。菩提樹のこと。この樹の下で釈尊がさとりを開いたので、それ以来、菩提樹は仏の成道を象徴する樹となった。  〔無量寿経 T12-266a, 〕〔大東西域記 T51-915c〕
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 また道樹ともいう。菩提樹のこと。この樹の下で釈尊がさとりを開いたので、それ以来、菩提樹は仏の成道を象徴する樹となった。  〔無量寿経 T12-266a, p.5〕〔大東西域記 T51-915c〕

2021年12月10日 (金) 11:23時点における版

佛樹

 また道樹ともいう。菩提樹のこと。この樹の下で釈尊がさとりを開いたので、それ以来、菩提樹は仏の成道を象徴する樹となった。  〔無量寿経 T12-266a, p.5〕〔大東西域記 T51-915c〕