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出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

 
 
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西ヒンディー語の一種として分類され、系統的にはインドの公用語ヒンディー語と近いが、ヒンディー語がサンスクリット語に語彙の多くを負うのに対し、ウルドゥー語はペルシア語から多くの語を借用している。<br>
 
西ヒンディー語の一種として分類され、系統的にはインドの公用語ヒンディー語と近いが、ヒンディー語がサンスクリット語に語彙の多くを負うのに対し、ウルドゥー語はペルシア語から多くの語を借用している。<br>
 
アラビア文字で書かれる。
 
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[[Ja:ウルドゥー語]]

2006年12月17日 (日) 09:46時点における最新版

ウルドゥー語

Urdu language

インド=ヨーロッパ語族のインド=アーリア語派に属する言語。話されている地域はインドのドアブ地方とその近隣、ならびにパキスタンで、インドでは2300万人以上の話し手をもつ。パキスタンでは公用語に定められているが、実際に母国語としてウルドゥー語を話すのは300万人ほどである。
西ヒンディー語の一種として分類され、系統的にはインドの公用語ヒンディー語と近いが、ヒンディー語がサンスクリット語に語彙の多くを負うのに対し、ウルドゥー語はペルシア語から多くの語を借用している。
アラビア文字で書かれる。