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出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

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(優婆掬多)
 
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upagupta(skt.) 優婆(毛+(麹-麦))多、優場掘多などと音写される。
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<big>Upagupta</big>(S) 優婆(毛+(麹-麦))多、優場掘多などと音写される。
  
マツラーの出身で、香商の息子であったが、[[しょうなかしゅう|商那和修]]がマツラーで仏教を広めたときに弟子となる。
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 マツラーの出身で、香商の息子であったが、[[しょうなかしゅう|商那和修]]がマツラーで仏教を広めたときに弟子となる。
  
 
付法相承第5祖
 
付法相承第5祖

2024年10月13日 (日) 12:45時点における最新版

優婆掬多

Upagupta(S) 優婆(毛+(麹-麦))多、優場掘多などと音写される。

 マツラーの出身で、香商の息子であったが、商那和修がマツラーで仏教を広めたときに弟子となる。

付法相承第5祖

無相好仏

 優婆掬多には32相80種好は具わっていなかったが、その功徳が仏と等しかったので、時の人は「無相好仏」と称した。