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大月氏国の僧で、後漢の明帝(在位、A.D.57-75)の請いに応じて[[らくよう|洛陽]]に来た。 | 大月氏国の僧で、後漢の明帝(在位、A.D.57-75)の請いに応じて[[らくよう|洛陽]]に来た。 |
2020年5月11日 (月) 09:08時点における最新版
迦葉摩謄
Kāśyapa-mātaṇga (S) カーシャパ・マータンガの音写。「摩謄」と略称される。
大月氏国の僧で、後漢の明帝(在位、A.D.57-75)の請いに応じて洛陽に来た。