操作

ぎおう

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

2021年10月26日 (火) 10:59時点におけるマイコン坊主 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「=欺誑= <big>visaṃvāḍaka</big> (S) 「あざむく者」  あざむくこと。たぶらかすこと。 『十住毘婆沙論』に「斯誑」と出てく...」)

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

欺誑

visaṃvāḍaka (S) 「あざむく者」

 あざむくこと。たぶらかすこと。

『十住毘婆沙論』に「斯誑」と出てくるが、これを「ぎきょう」と読んでいる。〔T26-20a〕

不行欺誑

an-abhidrahin (S)

 ひとに害を与えない。