操作

しゅげんどう

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

2016年10月12日 (水) 03:03時点におけるマイコン坊主 (トーク | 投稿記録)による版 (ページの作成:「=修験道=  林山にこもって秘密神呪を修し、霊験を証得しようとする一派。役小角を本邦修験道の開祖とする。<br>  インド...」)

(差分) ← 古い版 | 最新版 (差分) | 新しい版 → (差分)

修験道

 林山にこもって秘密神呪を修し、霊験を証得しようとする一派。役小角を本邦修験道の開祖とする。
 インド仏教以来、寂静な山林の中(aaraNyaayatana 阿蘭若処)で修行することが説かれているが、修験道は山岳信仰・道教・神道などを混淆したもので、密教思想に近い関係にある。また広く諸宗に通じる立場をとり、さまざまな教義・儀礼を混用している。