ほんぬ
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本有
- 仏教では「ほんう」と読むことは少なく、「ほんぬ」と読み習わしている。
pūrbakāla-bhava
本来的な存在。初めからあること。
vastu
実在
天台
先天的にあること。本来存すること。
四有の一つ
生まれてから死ぬまでの身。現在世の身体。
alińga
もとから実在する。