さ
出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』
作
īhate (S); byed (=karoti (S))(T)〔中論8・1〕
南都では「なす」とよみ、比叡山系では「つくる」とよむ。
karman 〔中論8・10〕; kriyā 〔中論8・24〕(S)
はたらき。作用。
つくられたもの。条件づけられたもの。つくられたものであること。
力の反対語として、外にあらわれた勢力、作用。
īhate (S); byed (=karoti (S))(T)〔中論8・1〕
南都では「なす」とよみ、比叡山系では「つくる」とよむ。
karman 〔中論8・10〕; kriyā 〔中論8・24〕(S)
はたらき。作用。
つくられたもの。条件づけられたもの。つくられたものであること。
力の反対語として、外にあらわれた勢力、作用。