visaṃvāḍaka (S) 「あざむく者」
あざむくこと。たぶらかすこと。
『十住毘婆沙論』に「斯誑」と出てくるが、これを「ぎきょう」と読んでいる本があるから注意。〔T26-20a〕
an-abhidrahin (S)
ひとに害を与えない。