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カピラバストゥ

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

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カピラバストゥ: カピラヴァットゥ

Kapilavatthu (S)

 カビラヴァットゥは、今日のネパール国のTarai地方のTilori-kot付近を中心とする小さな共和制の国で、マガダ、コーサラの2大強国に挟まれていた。

 釈尊は、この国の執政官であった浄飯王(Suddhodana)を父とし、隣国の同じ釈迦族のコーリャの執政官アヌシヤーキャの娘マーヤー(Māyā)を母として生まれた。