しゅとく
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修徳
bhāvita-ātman (S)
修養すること。〔仏所行讃〕
修行によって得た徳。〔沙石集〕
修は修起の義で表に顕れた相の事なり、修は造作の義で表に顕れた事。〔教行信証 証巻、皆往院頓慧述〕