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りらく

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

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利楽

artha: hita: hita-artha

 利益し安楽せしめること。他人をしあわせにすること。

 諸の仏は常に世間に遊んで一切の有情類を利楽す。
 唯識の性において、満に分に清浄なる者を稽首す。我れ、今、彼の説を釈し、諸の有情を利楽せん。

hita-sukha

 。利益と安楽。利益安楽