(1) artha: artha-kara: hita (S) ためになること。法力によって恩恵を与えること。自らを益するのを功徳、他を益するのを利益という。
(2) hita (S) しあわせであることの2つの要因(利益と安楽)の一方。あるいは他者を救済する目的の2つの要因(利益せしめることと安楽せしめること)の一方。利益安楽