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しゅじゅう

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

修習

paricaryā ; bhāvanā ; pratipatty-abhyāsa ; saṃpra-√vṛt (S)

 身に修めること。かけることなく行なうこと。身につくまで修行すること。

 常倫に超出し、諸地の行現前し、普賢を修習せん。〔無量寿経 p.19 第22願〕

bhāvanā (S)

 十法行の一つ。自己と他人とは平等に住しているという智慧によって修行すること。

 天台宗では、止観を実践すること。