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じし

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

自恣

pavaraṇā (P)

 欲するがままに得ること。

 安居が終わった最終の日に、修行僧らが互いに自己の犯した罪を告白し、懺悔して許しを乞うこと。旧律では7月15日、新律では8月15日に行なう。