svabhāva-vikalpa (S)
3種の分別(自性分別・計度分別・随念分別)の一つ。現在一刹那の対象そのものを認識すること。 cf. 〔倶舎論2、T29-8b〕〔雑集論2、T31-703a〕
八分別の一つ。