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ほてい

出典: フリー仏教百科事典『ウィキダルマ(WikiDharma)』

布袋

 唐代末の四明山の僧。諱は「契此(かいし)」

 大変に太っており腹が出ており、日用品一切を袋に入れて、杖を付きながら市中を乞食して、吉凶・天気を占った。
 姿が円満清浄であったので、水墨画の画題にされ、日本で七福神の一人に選ばれた。