pramāņa-phala (S) 量とは広く認識することをいい、認識されるもの(所量)と認識するもの(能量)との間で行なわれる認識の結果を確認する心の働きを量果という。 一つの認識が成立するための3つの要素(所量・能量・量果)の一つ。心の4つの領域である四分のなかの自証分に相当する。